ポストの裏蓋交換 主婦でも5分で簡単にできる

日用品

ポストの裏蓋は簡単に壊れることはないので、いざこわれた時にどうしょう?

なんてなると思います。

私自身もそうですが、ガムテープなどで補強して使って最終的に裏蓋そのものを取ってしまう・・という使い方をしている方も少なくないと思います。

こんな箱に入って届きました。

一瞬、蓋ってこんなに小さかった??って不安になりましたが、合わせてみるとサイズは間違っていなかったのでようやく安心することができました。

実際の作業はどうやる?

私もココが一番気になったところです。

ネットで調べてみても簡単に交換できる・・とありましたので、ポストの裏蓋も限界に達していたので交換することにしました。

交換方法が書いてる説明書も付いています。

とても分かりやすい説明書だと感じました。

いざ作業です・・

コレが交換前の我が家のポストの裏蓋です。

お恥ずかしいくらい使い込みましたが、とうとう完全に割れてしまい今回の交換となりました。

取り外しも簡単で蓋の上部を止めているピン(針金)を引っ張ったら簡単に外れました。

コレが交換後のポストです。

取り付けは外した時の逆作業になります。

まず蓋をポストにつけて、付属のピン(針金)で固定すれば完成です。

新品ということもあって、景色の映り込みがすごくて見にくいかもしれませんが、全然違ってみえます。

最後に蓋を開閉する金具調整をするのですが、今までかパかパのポストを使い続けていたのでてても硬く感じました。

ポストの裏蓋は通販サイトで取り扱っている

私の場合、ポストの裏蓋が通販サイトで取り扱いがあるとは全く思っていなかったのと、補強すればまだまだ使えるという思いがありました。

 

今回購入したのは上記の規格(サイズ)ですが、ポストの大きさによって当然裏蓋のサイズも違いますから事前の確認が必要になります。

ちなみに我が家のポストはパナソニック製でしたが、規格(サイズ)が同じだったので問題なく取り付けることができました。

ポストの裏蓋を交換することのメリット

① まだ使えるポストを使い続けることができる

門柱などにはめ込みで設置されているポストの裏蓋を交換することによって、まだまだポストを使い続けることができます。

以前、門柱のポストにガムテープか何かを貼りつけてポストを使えないようにして、玄関脇にポストを置いてあるご家庭を見たことがありますが、せっかく使えるポストを使えなくするのはもったいないって感じました。

またスペースの問題もあったりしますので、交換できるものなら交換した方がベストですね。

ポストの裏蓋を交換することのデメリット

ポストの裏蓋を交換することのデメリットとして

① 価格

もちろん、選ぶポストによりますが、違うポストを購入して設置した方が価格面で安く済む場合もあります。

② 家にポストが2つ以上あることになる

玄関にドアポストもある家庭では3つポストがあることになります。

ポストがいくつあっても気にならない方、設置場所に余裕がある方はデメリットにならないかもです。

まとめ

裏蓋の交換が難しい感じていたり、面倒だと感じていたり、通販で手に入ることを知らなかったりといろんな人がいるかと思います。

やってみるととっても簡単でしたし、ココまで読んでくださった方は通販で裏蓋を購入することができるということを知っていただけたと思いますので、いざとなった時はそんなの簡単!っていう気持ちで交換しましょうね。

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