近頃口臭が気になる、周囲から口が臭いと言われた
なんて経験ありませんか?
なんか最近になって特に口臭について騒がれている気がしてなりません。
そんな気がしている私ではありますが、今回安心のメーカー「タニタ」のEB-100を購入しました。
口のニオイ、息がどれくらいのニオイなのかを判断する機械を言い方はありますが、口臭チェッカー、ブレスチェッカーなどと呼んでいます。
我が家に到着
メール便で届きました。(注文時に確認済)
封筒から中身を取り出すと
口臭チェッカーと説明書・あとアンケートご協力のお願い・・という紙が入っておりました。
口臭チェッカーはこんな感じ、大きさは比較してませんが、約12cm、測定時の大きさで約15cmくらいです。品番には後ろにGYとついていますが、これは色(グレイ)を表しているのではないかと感じていますので省いています。
測定方法はとっても簡単!!
こういった商品に共通するのでしょうけど、測定方法はとっても簡単です。
センサーキャプを上に上げて(灰色の部分)息を4~5秒吹きかけるだけ
あとは息のニオイに応じた色が表示される(白い部分)ので判断するだけです。
自分の口臭がどれくらいなのか知るのとブレスケアをするタイミングを判断できる便利グッズだと感じました。
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タニタ ブレスチェッカー EB-100-GY は何が良いの?
①安心のメーカー
価格的にはもっとお値打ち(安い)口臭チェッカーもありました。
ですが、口コミを見ていると精度に難あり・・とか上手に計測できない・・とかありました。
それらの商品でも口臭チェッカーとしての機能はキチンとはたしていると思いますが、やっぱり安心感が違います。
EB-100は口臭チェッカーの中でも決してお値打ちな商品だと楽天市場で検索しても感じることではありました。
タニタは私の中ではヘルスケアメーカーの中では安心できるメーカーと思っています。
②6段階で判定できる
他のメーカーの商品でも同じような結果をみれるかもしれませんが、6段階で息のニオイを細かく判定してくれるので周囲に不快な思いをさせてしまうことを防ぐことに役立ってくれると感じています。
EB-100のデメリット
いくら安心のメーカーの商品だと言ってもデメリットがない訳ではありません。
① 結果がLEDランプで表示
好みで分かれるかと思いますが、数値で表示されないので慣れる(覚える)まで、自分の口臭のレベルが一目で分かりにくい
② 手軽なだけに乾電池の交換が必要
単四形アルカリ電池が2本必要になります。
③ センサーに寿命がある
いわゆる消耗品ですから当然寿命はあると思いますが、
購入後1年経過または1000回測定した場合の早い方 = 使えるのは長くて1年
そう考えるともっと安い商品でもいい気がしないでもないですが、日々の測定値に信頼感をもてなければ意味がないので、ココは割り切ることにしようと思っています。
タニタ EB-100ーGY 実際の口コミ評判は!?
楽天市場の中では、口臭チェッカーランキングの上位キープし、高評価が多いように感じました。
ただ、中には使い方が分かりにくい(説明不足)という声もあり、正直なところ私も最初は使い方が分かりませんでした(;’∀’)
安心感を求めて購入する人が多く、30代以上の年齢層の方が多く購入しているようです。
確かに若い世代はあまり口臭を気にしないというか、気になるような口臭をしていない気がしないでもないです。
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さいごに
世の中の流れというか自分でも息のニオイがどれくらいなのか気になって今回タニタ ブレスチェッカー EB-100-GY を購入しました。
やっぱり他人が自分の息(口臭)をどう思っているのか、どうしても気になってしまいます。
特に喫煙者には口臭チェッカーはおすすめなのではないかと感じています。禁煙者からすると喫煙者は近寄ってきただけで、ニオイを感じますし、歯にしみついていると言われるニコチンのニオイもそれ以上に気になります。
これからは今まで以上に口臭を気にすることはエチケット・マナーとなっていくように感じていますので、自分のニオイが気にならない方でも一家に一台あればですし、そこまで高額な商品でもないので購入をおすすめします。
あとはせっかく購入した口臭チェッカー
上手に使って行って周囲に不快な思いをさせないようにしたいものです。